【貸家】田舎暮らし好きな方必見!城辺新城に建つ一軒家の2階部分

こんにちは。

こんばんは。

おはようございます。

お疲れさまです。

今日、祝日(天皇誕生日)の宮古島は、まるで台風のような荒ぶった天候です。

観光客の方も多く見かけましたが、あいにくのお天気で残念ですが、それでも、このような荒れた天候を体感できたのも、ある意味貴重な体験ですから。良くも悪くも思い出になりますね。



さて、今回のブログですが、以前にもここでご紹介した物件について、賃料の値下げと契約種別の変更がありましたので、改めてご紹介したいと思います。

それでは参りましょう!




大きな一軒家の2階部分

今回ご紹介する賃貸物件は、城辺の新城というエリアに建つ、大きな一軒家の2階部分、約90㎡になります。


1階にはオーナー様がお住まいですが、玄関はもちろん別々になっています。2階の玄関へは専用の外階段を使って入る動線になっています。






周囲は宮古島の田舎らしさ満載

建物の周囲にはお家も数軒ありますが、サトウキビ畑と牛舎が混在する、宮古島の原風景というか田舎の風景が広がっています。実は、オーナー様も牛舎を持っていて、牛を計4頭飼育されています。他にもヤギが6頭ほど。


なのに、全く牛舎の匂いがしません。もちろん牛舎の側まで行けば匂いますよ。でも、お部屋の中に居たとしても全くと言ってよいほど匂いません。窓を開けていて風向き次第では匂いは入っyてくるかもしれません。なので、動物が苦手な方や、牛舎の匂いが気になる方には向かないかもしれません。




この物件、とにかく広い!

間取りは4DKになります。お部屋の内訳は…

9.5帖のDK

DKに隣接して床の間付き6帖の和室

玄関ホールを挟んで12.5帖の洋室

7.9帖の洋室

6帖の和室

という、大家族でも住めてしまうほどの広さを誇っています。

更に、広いのはお部屋だけでは有りませんよ!

バルコニーも広々なんです!数人でヨガができるくらい広いです。なので大人数でのBBQ等も余裕でこなせちゃいます。





お使いいただく用途も広がります

これだけの広さと環境を備えた物件なので、単なる「住居」としてお使いになるだけではなく、アトリエや工房を兼ねたお住いでも良いですし、リトリートの場所として確保しておくのも良いでしょう。お子さまたちに、ちょっとした就農体験や牛やヤギと触れ合える場としてもお使い頂けるでしょう。

また、宮古島の数あるビーチの中でも知名度の高い「新城海岸」まで、歩いても約20分で行けちゃいます。ビーチ手前に急勾配の道があるので、歩いて…というのは現実的ではないかもしれませんが、休日のお散歩コースとしてはうってつけではないでしょうか。






だけど、ちょっとボロい…

正直に言いますと、雨漏れこそしませんが、お住いになるには少し手をかけてあげる必要があります。オーナー様の方では一切修理修繕は行わない代わりに、お家賃も安く設定し、尚且、修理修繕やリフォーム・リノベーションについては、借りる方・お使いになる方の好きなようにしていただいて構いません…という、とても自由度の高い物件なのも魅力です。

DIYに興味があったり、ある程度自分たちやお知り合いで工事ができちゃう方には、申し分のない物件かと思います。






「ならでは」の付加価値があります

オーナー様のご厚意で、希望すれば敷地内に畑として使える用地をお貸しいただけるそうです。しかも、牛舎から出る糞等を堆肥に使わせて頂けるそうなので、とってもとっても美味しい野菜などが作れてしまうかもしれません。動物好きな方なら、牛やヤギの世話もお手伝いできるかもしれませんよ。こういった体験は、しようと思っても中々できません。畑や家庭菜園、牛やヤギの飼育に興味のある方には、これ以上ない物件です。







注意事項

この物件の契約は「定期借家契約」となります。

契約期間は2年間。契約期間が満了すると同時に契約も終わります。更新は原則的にありません。が、一定の通知期間内で貸主と借主で再契約について協議し、合意すれば「再契約」という形で新たに契約し直して、そのまま住み続けることが可能な契約となっています。


他にも、最初に書いたとおり「現況有姿」ということでお貸ししますので、必要な修理修繕については全て借主様にて行っていただきます。もちろん費用負担も含めてです。その代わり、退去時の原状回復義務は発生しません。

その他、間取りや賃料等の条件については、上記募集チラシをご確認下さい。




いかがでしょうか。

昭和53年5月完成の物件です。つまり、間もなく築44年になります。室内は相応に古さや傷みも出てきています。しかし、住めないほどの傷み(雨漏れ等)は見受けられません。構造も鉄筋コンクリート造なので、みるからに頑丈な造りとなっています。


こればかりは、ご自身の目で確かめるしか方法はありませんので、少しでも気になった方はぜひ内見してみて下さい。お問合せ先は下記まで。



それでは、次回の更新をお楽しみに!




【お問い合わせ】

株式会社LEEHOME 担当:廣山

MAIL:info@leehome-miyakojima.com

担当者MAIL:hiroyama@leehome-miyakojima.com

TEL:0980-73-3393 FAX:0980-73-3394

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株式会社LEEHOME 不動産事業部・LOG

宮古島にございます【株式会社LEEHOME 不動産事業部(2022年2月開業予定)】のブログです。 本ブログでは宮古島の不動産売買・賃貸物件のご紹介はもちろん、開業準備の様子や宮古島の風景や身近な出来事等々もご紹介できたらと思っております。

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