空家でお困りの方はいませんか？

こんにちは。

今日の宮古島は時折太陽が顔お出し、昨日よりも少し暖かな天候です。みなさまがお住まいの場所はどうですか？大雪に見舞われている地域もあるようですが、十二分にお気をつけ下さい。

さて、今回は「空家」について。

宮古島でも「空家」は増えてきています。そして「数年後には空家になるであろう」建物もかなり見受けられるようになってきました。弊社の基幹業務はハウスクリーニングでることは別の記事でお伝えしていますが、独居のご老人のお家へハウスクリーニングに伺うことも年々増えてきているように思います。この場合、ハウスクリーニングのご依頼をいただくのは独居のご老人本人からではなく、離れて暮らす息子・娘夫婦だったりします。

また一方で「仏壇だけは置いておきたい」などの理由により「空家」にし続けておかなければならない理由もありますので、一概に「空家」問題の解決方法が容易であるとは思っていません。むしろ、だからこそ深刻な問題でもあるのが現状です。そういったみなさまのために「空家管理」をご提案いたします。定期的に訪問し、建物や建物周囲の環境維持に努め、建物内についてもきちんと換気と通風を行ったり、給排水設備の劣化を防ぐために通水排水作業を行います。他にも、ご要望があれば個別にご対応可能です。

もう一つ、弊社では「空家」の有効活用（収益化）や売却等についてのご相談につきましても積極的に承ることにしました。建物の老朽化が激しく、修繕する意味のないような建物の場合は既存建物の取り壊しや土地建物の売却のご相談も可能ですし、建物がまだまだお使いいただける場合、売却ももちろんですが、賃貸や民泊等の収益化のご提案も可能です。いわゆる内地から宮古島へ移住されてくる方の中には、最新設備の揃った賃貸マンションを住処として希望されているばかりではありません。あえて中古の一軒家を希望される方も年々増えてきております。また、賃貸マンション等を借り、セカンドハウスとして一軒家を借りるというライフスタイルを希望されている方もいらっしゃいます。

「すぐにでも収益化したい」とのご希望があれば、弊社の基準を満たす建物であれば弊社が借り上げるといったケースも可能です。

「空家をどうしていいのかわからない」「空家になったらどうしたらいいの」などのご不安を抱えている方はぜひお気軽に弊社までお問い合わせ下さい。ご不安の内容に応じて、担当者が適切にアドバイスいたします。

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それでは、次回の更新をお楽しみに！